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カムの徒然なるままに

好きなものを好きなだけ

信用

 

 「誰も信用出来ない」とかよく聞いた事ありませんか?さすがに誰もということはないだろうと突っ込んでしまいたくなります。

 

  それは何故かと言われたら、まずは交通面で考えて見て下さい。車なんて「前後の車は赤の信号で止まってくれる。」とその運転手を信用してるから運転出来ているようなものですよね。車でなくとも、バスや電車でも同じことが言えます。

  次に食事面でも人の手で作られた物を口には含むはずです。それは安全に食べられると信じているから口にするのですよね。

  なんて屁理屈が過ぎましたね。でも、知らず知らずに顔も知らない人間を信用して行動してる事って案外多いものなんですよ。

 

  そういえば、少し話は変わりますが、顔の見えない相手…ネット友達という言い方になりますでしょうか。そういった相手の方が人は信用や心を開きやすいそうです。理由は簡単で、もし裏切られたり、嫌いになったとしても実際に関係のある人間より、顔の見えない人間の方が失うものが少ないからです。

  そもそも人を信用出来ないのは、不安という感情からきています。自己防衛といってもいいですね。理由は様々だと思います。

 

  ここまで色々と書きましたが、人を信用出来ないというのは悪くマイナスに聞こえがちですが、大切な自己防衛でもあると思っています。誰にでも銀行口座の暗証番号教えてたりだとか、絶対に言ってはいけない事情を誰にでも話すとかただの馬鹿ですよね。

  だから、信用するラインって必要だと思います。この人にはここまでのラインだ、というのを決めておけば、少しは楽になるんじゃないかな、と。

 

  自分だけしか信用しないって生き方も否定はしません。ただね、人を信用して得られるものも失うものもあります。これを読んで少し見方が変わったなんてあれば嬉しいものですね。